このセホシサンカクハゼ、顔をこちらへ向けている点は高く評価できる。 しかし評価できない点が2つある。 1つ目: 図鑑では、第1背鰭の黒色斑は1つということになっている。この個体黒色斑が2つあるように見える。 2つ目:アカメハゼ 全長2cm程度の小型のハゼで、ときに100匹以上の群れを作る。 透明感のある体で眼の周囲がピンクがかった赤い色をしており、和名の「アカメ」はこの「赤眼」にちなむ。 普段はミドリイシ類の周辺でホバリングしており、危険を感じると2133:投稿 『Wanted!!』 ホシハゼに初めて会ったのは10年の12月。 田子白崎のサンゴ
本州の磯で採集できる ハゼ の仲間の見分け方 海水魚ラボ